プリンターに取り付けたオプションや給紙トレイと用紙サイズの設定をします。
ここで用紙サイズを登録しておくと、Windows のActive Directory機能を使用して、希望の用紙サイズで印刷できるプリンターを検索できます。
使用できる機能はお使いの機種やドライバーの種類によって異なります。
本体画像
このタブで設定したオプションの取り付け状態が表示されます。
モデル選択:
使用するプリンターを選択します。［プリンター情報の取得］ボタンをクリックすると、選択したプリンターに応じて ［現在のモデル:］とオプションエリアの選択肢が変更されます。 プリンターとコンピューターが双方向通信している場合は、「auto」を選択します。［プリンター情報の取得］ボタンをクリックするとプリンターの情報を自動的に取得し、 ［現在のモデル:］とオプションエリアに反映します。
補足
双方向通信について詳しくは、本体に同梱の使用説明書を参照してください。
現在のモデル:
［モデル選択:］リストで選択したプリンターのモデル名が表示されます。 「auto」を選択した場合は、現在接続されているプリンターのモデル名が表示されます。
補足
モデルが特定できなかった場合は「Generic Model」と表示されます。この場合［部数:］や［1ページに集約:］などの基本的な機能しかお使いになれません。
オプション選択
取り付け可能なオプションが表示されます。実際にプリンターに取り付けたオプションを選択してください。
新たにオプションを取り付けたり、外したときは、必ずオプション構成の設定を変更してください。
オプションのパンチユニット付きフィニッシャーを本体に装着したあと、ここで装着したフィニッシャーを選択すると［パンチユニット:］が使用できます。パンチする位置は、設定したパンチユニットの種類によって異なります。
補足
ここで選択したオプションが実際にプリンターに取り付けたオプションと異なる場合は、正しく印刷されないことがあります。
パンチユニット:
装着したパンチユニットの種類を選択します。
トータルメモリー:
搭載しているメモリー容量を選択します。プリンターとパソコンが双方向通信している場合は、［プリンター情報の取得］ボタンをクリックすると現在のメモリー容量が表示されます。
PostScript:
使用するPostScriptを選択します。
［デバイスの設定］タブで［フォント代替表］を有効にする場合や、［不正コピー抑止地紋の詳細］ダイアログ/［不正コピーガードの詳細］ダイアログの「フォント：」でAdobeフォントを指定する場合は、「Adobe PostScript」を選択します。
補足
［フォント代替表］を有効にするには、プリンタープロパティ画面を開き直す必要があります。
両面:
用紙の両面に印刷します。
印刷後の用紙の開き方を選択します。
ステープル:
ステープルの位置を選択します。
補足
この機能を使用すると出力原稿は自動的にソートされます。
印刷する原稿に、プリンタードライバーで選択した用紙サイズ/方向と異なる用紙サイズ/方向の原稿が含まれているとその 原稿はステープルされない場合があります。
指定できるステープル位置は［パンチ:］と［両面:］の設定によって異なります。
詳しくは本体に同梱の使用説明書を参照してください。
パンチ:
パンチする位置を選択します。
補足
印刷する原稿に、プリンタードライバーで選択した用紙サイズ/方向と異なる用紙サイズ/方向の原稿が含まれているとその原稿はパンチされない場合があります。
指定できるパンチ位置は［パンチユニット:］の種類によって異なります。
指定できるパンチ位置は［ステープル:］と［両面:］の設定によって異なります。
指定できるパンチ位置は［よく使う設定］タブ、または ［基本］メニューの［原稿方向］と［印刷用紙サイズ:］によっても異なります。あらかじめ設定を確認してください。
詳しくは本体に同梱の使用説明書を参照してください。
給紙トレイ設定
［給紙トレイ設定の変更...］
［給紙トレイ設定の変更］ダイアログを開いて給紙トレイの設定を変更できます。
給紙トレイ設定一覧:
給紙トレイとセットされている用紙サイズの情報を表示します。
自動的にプリンター情報を取得
チェックをつけると、プロパティ画面を開くたびに、プリンターの情報を自動的に取得できるようになります。
補足
この機能はプリンターとパソコンが双方向通信している場合のみ有効です。双方向通信について詳しくは、本体に同梱の使用説明書を参照してください。
［プリンター情報の取得］
クリックするとプリンターの情報を自動で取得します。
補足
この機能はプリンターとパソコンが双方向通信している場合のみ有効です。双方向通信について詳しくは、本体に同梱の使用説明書を参照してください。
［標準に戻す］
この画面の設定内容をすべて標準の値に戻します。